【残り2名】令和6年度初期中山道ウォーキング・サイクリング

概 要

注意事項

駅からハイキングの情報はこちら(←ここをクリック)からご確認ください。

「ツキノワグマ」対策について(中止の条件含む)

コース周辺はツキノワグマの生息地域です。今年度に入ってから例年より多くの目撃情報が報告されています。参加される際は、熊鈴やラジオ等音の鳴るものを携行し、各自で安全対策を行ってください。

また、下記の条件に該当する場合は、当イベントを中止いたします。

① 長野県から「ツキノワグマ出没警報」が発令された場合

② コース周辺エリアにおいて、頻発して熊の目撃情報が報告された場合

③ その他、事務局で開催が困難であると判断した場合

          参加賞                   

通行手形

現在の中山道は、下諏訪から塩尻峠を越えて、桜沢に通じる道となっていますが、定められた当初は、下諏訪より東堀・小井川・岡谷を通り、三沢から小野峠を経由して牛首峠を越え、桜沢に通ずるものでした。これは、江戸の町づくりに多くの用材が必要となったため、木曽の森林資源に着目した時の勘定奉行、大久保長安がその運搬経路として開発したものとされており、「初期中山道」と呼ばれる部分になります。当協議会では、「初期中山道」をPRしていくため、この歴史になぞらえた当イベント参加者限定の木曽ヒノキを使用した「通行手形」を作成いたしました。日本全国で初期中山道の「通行手形」をもらえるのは当イベントだけです!!

上記の画像はイメージです。現物と異なる場合がございます。

その他

①ウォーキング参加者には、当日受付時にガイディングレシーバーをお渡しいたします。ガイドの説明をイヤホンからお聞きいただけます。                                        

②主催者でイベント保険に加入しておりますが、けが等ご不安な方は個別で保険に加入することを推奨いたします。